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「地域と共に 皆様と共に」を経営理念とする館山信用金庫の目指す地域での役割とは?【PR】

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館山市内に本店・本部を有し、安房地域に8カ所の支店を持つ「館山信用金庫」通称「たてしん」をご存じでしょうか? 金融機関ということは知られていても、銀行などとの違いやその仕事のことはあまり知られていないのが現状です。

館山信用金庫本店ビル

実は想像以上に地域に密着した活動をしている「たてしん」について、館山信用金庫支援部地域支援課の出川さんと佐久間さんにお話をうかがいました。

館山信用金庫支援部の出川部長(左)と同部地域支援課の佐久間係長(右)

「地域と共に、皆様と共に」をモットーに

まず、そもそも通常の銀行と信用金庫の違いは何でしょうか?
「それは、お金の流れです。金融機関としてお金を預かる部分は一緒ですが、そのお金の流れが違い、銀行では制限はありませんが、信用金庫は地域で預かったお金を原則としてその地域内でしか貸出できないのです。そういった意味で『地域と共に、皆様と共に』がモットーに掲げられています。お金を地域内で循環させるいい流れを創り出すため、地域活性化を目的として地域支援・企業支援の活動にも力を入れているのです」

地域活性化のためのお金の循環

では、地域活性のための取り組みはどのようなものなのでしょうか?
「新しい取り組みで言うと、2021年から自治体と一緒に取り組んでいるのが館山市のワーケーション・リノベーション事業。館山市は、当金庫の推薦で全国の信用金庫のセントラルバンクである信金中央金庫からの企業版ふるさと納税を受けていて、それを財源とした取り組みに我々も関わっています。ワーケーション事業は地域を訪れる関係人口増での地域活性、リノベーション事業は空き店舗の活用や起業など地元住民や地域自体の活性の効果が期待できます」

房創人財育英基金の大学生モニターと地元経営者の意見交換会

また、地域活性化の一環として地元の若者への支援も行っています。その名も「房創人財(ぼうそうじんざい)育英基金」。これは、地元から大学へ進学した大学生モニターへ返済不要の奨学金を出し、半年に一回のレポート提出や地元企業経営者との交流会への出席をしてもらい、優秀な人材への支援と地元とのつながりを維持する取り組みです。
「お金が動くことで生まれる地域貢献や社会貢献は、信金ならではの活動だと思います」

館山信用金庫旗争奪ジュニアサッカー大会

さらに、子供向け映画会、サッカー大会や野球大会の実施、自治体への子育て寄付などで、地域の子育て支援にも力をいれています。
子ども達へより良い未来を残すため、SDGs(持続可能な開発目標)に賛同し、2020年に「館山信用金庫SDGs宣言」も行いました。館山市の平砂浦海岸では毎年マツ苗の植樹活動にも取り組んでいます。

マツ苗の植樹の様子

 

地域の中小企業への支援

たてしんは、「地域金融機関」として、融資先でもある地元企業への支援もさまざまに行っています。
「少子高齢化に伴う人材不足や後継者不足といった地域課題解決や中小企業支援のために2015年から始まったのが、たてしん経営塾です。地域の若手企業者・後継経営者など主に30~40代の人材の育成をお手伝いするのが目的。財務分析やマーケティングなど経営の基礎的な知識を学ぶ取り組みで、2022年度には第5期が始まる予定です。その卒業生達が勉強したり交流したりする『たてしん経営者会』も立ち上がりました」

たてしん経営者会による香取市の企業視察

また、中小企業の悩みを直接相談できる相談会も積極的に実施。通常は海浜幕張まで行く必要がある千葉県産業振興センターが主宰する「千葉県よろず支援拠点」のサテライト相談所を南部の支店で開設しています。相談者数は県内のサテライト相談所の中で最も多く、南房総にいながらも専門家に相談できると企業にも好評だそう。さらに、中小企業診断士に相談できる機会も定期的に作っています。
「それから、『たてしん中小企業景況レポート』を2017年より発行しています。これは、安房地域(館山市・鴨川市・南房総市・鋸南町)の景気動向データを全国データから切り出し、千葉県全体と全国との比較やコメントも掲載したもの。地域に特化した分析に役に立つと地域内外から評価いただいていますね。3か月に1回発行し、たくさんの人へ届くよう地元新聞の房日新聞にも掲載し、電子版で動画解説もしています」
最近ではこの取組みを拡大して「たてしん通信」として地元企業の紹介も行っています。中小企業の多い地域での企業支援の取り組みは、大きな価値があります。

お金と情報の集まる『たてしん』だから、できること

「金融機関としての活動にプラスして、これまでの地域支援・中小企業支援を通じて、お金だけではなく情報も『たてしん』には集まってきます。お金を地域内で循環させることはもちろんですが、ビジネスマッチング等の形で情報も循環させることができれば、より効果的な地域活性化につながるのではと考えます。中小企業や起業家への個別支援はもちろんですが、情報を使った広域的で相互的な『面』での支援を心がけていきたいですね。さらに、関係人口と地元事業者とをつないで仕事を発生させたり、地域のあらたな仕事の発掘などのコーディネーター的なお手伝いもできたら、お金・情報・仕事が地域内で循環し、より良い地域を目指せるのではと思います」

「地域を知り、地域を支援したい人」を募集

たてしんでは、現在の地域支援を加速するための地域支援課の嘱託職員のほか、総合職の正社員(新卒・中途)も募集しています。詳しくは、地域支援課嘱託職員については支援部まで(0470-29-3015)、正社員についてはHPをご覧ください。

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