6月15日は千葉県民の日！
県の人口500万人突破を記念し制定された日です。
この千葉県民の日を記念し、無料開放や割引をしている施設も多数！
千葉県内の公立学校は休日となり、お出かけする家庭も多いのではないでしょうか？
2018年の千葉県民の日に子どもと一緒に楽しめるお得なスポットをピックアップしてご紹介します！お出かけの参考にしてくださいね。
南房総エリアの無料スポット
南房総エリアだけでも、さまざまな施設が無料で利用できますよ！
館山市の「アロハガーデンたてやま」は、毎年県民の日には多くの人が訪れる人気スポット。
植物園や動物コーナー、ユニークな滑り台のある広い広場でも遊べますよ。
入浴施設では、鋸南町の「笑楽の湯」と館山市の「たてやま温泉千里の風」が入浴料無料に！
南房総市千倉地区と鋸南町にある、「Ｂ＆Ｇ海洋センター」のプールも無料開放されますよ。
広い園内でお花が楽しめる館山市の「館山ファミリーパーク」は中学生以下入園無料になります。
人気レジャースポット「鴨川シーワールド」は6月中もお得♪
南房総屈指のレジャースポット「鴨川シ―ワールド」。
県民の日は中学生以下の小人が無料に。大人は県民特別価格の2000円（施設内のチュロス引換券付き）で入場できます。
県民の日イベントとして、「マダイの幼魚放流」イベントも。
なお、「鴨川シ―ワールド」では6月1日～6月30日まで、千葉県民感謝月間として、県民特別価格を設定しています。県民の日でなくても中学生以下の小人は500円で入場可能！この場合にはチュロス引換券もついてきますよ。
県民の日に行けなくても、6月中ならお得に楽しめるなんて嬉しいですよね。
南房総エリアから足を伸ばしても！
今年2018年の県民の日は金曜日。
南房総エリアから少し足を伸ばしてみるのもいいかもしれません。
袖ヶ浦市にある広い敷地が人気の「東京ドイツ村」は入園・観覧車が無料。
市原市にある「千葉こどもの国キッズダム」と船橋市にある「ふなばしアンデルセン公園」は中学生以下が入園無料！ふたつとも、アトラクションや遊具が充実している人気のスポットです。
勝浦市にある海中をそのまま観察できる「かつうら海中展望塔」も中学生以下の入場は無料になります。
成田市の「成田ゆめ牧場」は小学生以下が入場無料。家族3世代で来場すると全員が全員無料になりますよ。
富津市の「鋸山ロープウェー」では小児（6歳以上・12歳未満）無料でオリジナルグッズのプレゼントも。
ちなみに、割引などはありませんが、平日が休日になる学生に人気なのが東京ディズニーランド。親子で遊びに行く人も多いようです♪
まとめ
いかがでしたか？
この機会に、気になっていた施設に行ってみるのもいいかもしれません。
千葉県民の特権、千葉県民の日のお出かけにどうぞお役立てくださいね。
今回ご紹介した以外にも、千葉県民の日のイベントや施設のお得情報はたくさんあります。
2018年の千葉県民の日の情報はこちらでも詳しく確認できますので、チェックしてみてくださいね。
この記事を書いたのは…
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山口県出身。
フォトライター。
南房総の海辺に夫婦で移住し10年ほど。
ふたりの子どもに恵まれ、その子どもたちがつなげて広げてくれるご縁を大切に、彩り豊かな南房総ライフを楽しんでいます。
南房総の素晴らしいロケーションを活かしたフォトグラファーとしても活動中。
