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【コラボ】掘り出し物に出会えるかも?笑顔があふれる「のきしたフリマ」に行ってきたよ【安房國テレビ】

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南房総ならではの暮らしの実践者や魅力あるスポット、地域内外で人気のグルメなどを紹介する「安房國テレビ」とみなぷれのコラボレーション企画第二弾! <安房國テレビYouTubeチャンネルはこちら https://www.youtube.com/@awanokuniTV

今回は、岩井駅前交流拠点 boccs(ボックス)で開催されている「のきしたフリマ」の動画をご紹介します。

「のきしたフリマ」の会場から生の声をお届け

boccsは、JR内房線「岩井駅」から徒歩1分の場所にある交流拠点で、映画の上映会やさまざまなイベントが開催されている場所です。そこで2カ月に一度開かれている「のきしたフリマ」。

動画は、共同主催者であるboccsの相川千晶さんと、館山市内で「風の図書室」を運営されている笹木千尋さんが、カメラに向かってあいさつをする場面からスタートします。背景はフリーマーケットの会場で、2人があいさつをしたあとにboccsの看板が映し出され、その横に「のきしたフリマ」の説明が字幕で入ります。

どんな人が主催しているのか、どんな場所なのか、動画で紹介しながらも動画だけで伝わりにくい部分はきちんと文字で説明が入っているので、「よく分からないまま終わった」ということがなく、情報満載の動画に仕上がっています。

 

出店者たちが商品を紹介

「船木屋」の店主自らが“年輪トランス”と呼ぶ、小さな椅子やテーブルたち。林業に関わっている船木さんが、山で棄てられるはずの杉や檜を利用して作ったものです。

店主がネパールで出逢ったというトゥルシーを扱うお店「まっきぃのトゥルシー屋さん」では、ネパール雑貨も販売。“トゥルシー”はネパールで使われているヒンディー語で、英語だと“ホーリーバジル”というのだそうです。

このあとも、ハンドメイド雑貨とハンドマッサージのお店、輪投げ屋さんで出店している子ども、お弁当や加工品を扱うお店、南房総の風景を水彩で描いて販売しているお店など、個性豊かなお店と店主たちが続々と登場します。

まとめ

気になっていたけど、まだ行ったことがないという人や、今度南房総に行くけど何かイベントやってないかな?という人は、とりあえず動画を見て、この人たちに会いに南房総にあるboccsを訪れてみてはいかがでしょうか。

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 この記事を書いたのは…

なべたゆかり
なべたゆかり
熊本生まれ、兵庫育ち。
国内・外を放浪したあと、2011年1月南房総に漂着。
築百年余りの古民家を改修しながら、犬、猫、ヤギとの生活を満喫中。
田んぼや畑だけでなく、イベント出店やライター業など、“暮らしから生まれる百の仕事をこなす”立派な百姓を目指して活動中。

◆安房暮らしの日常ブログ
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◆インスタグラム
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