大房岬は自然体験メニューの宝庫!子どもも大人もアウトドアを楽しめる公園って?

大房(たいぶさ)岬って聞いたことありますか?南房総は自然環境が豊かと言えど、ここまで都心からのアクセスがよく、自然遊びに事欠かない場所はないのではと私はひそかに思っています。

館山自動車道の終点・富浦インターを降りて車で10分。館山湾の北に位置する大房岬は、岬全体が自然公園になっていて、いつでも誰でも自由にお散歩することができます。

氷河期に削られてできた大迫力の海食崖(かいしょくがい)や、マテバシイの巨木の森、360度の眺望が得られる展望塔など、絶景スポットが盛りだくさん。公園は森林セラピー基地にもなっているほど、自然をたっぷり五感で感じられる場所です。

●富浦ICから15分!海あり山あり!大房岬自然公園!<みなぷれ内>
https://mina-pre.chiba.jp/archives/330     

さて、そんな大房岬自然公園と公園内にある「大房岬自然の家」は、NPO法人千葉自然学校が管理運営を担っています。自然体験のプロたちが、自然を体験し、深く知るサポートをしてくれるのです。

大房でどんな体験ができるのか、お伝えします!(2020年3月現在)

 

●キャンプ

アウトドアの定番・キャンプ。大房岬には通年利用できるキャンプ場が二つあります。キャンプ場はフリーサイトで、テントを持ち込んで好きな場所に張るスタイル。テントなどのギアがなくても、レンタル品が豊富に揃っているので安心です。
まったく初めての方向けに、公園が主催する「ファミリーキャンプ教室」も年に数回企画されています。

 

●ガイドツアー

夏休みの夜には、夜の森を歩いて生き物に会いに行く「ナイトツアー」が開催されます。また、春〜夏には公園の海にあらわれる磯で「磯の生き物発見ツアー」も。ほか「森林セラピーツアー」「バードウォッチング」なども随時行われています。

 

●子ども向け

「岬の楽校」は小学生対象の通年プログラムで、岬の探検からアウトドアクッキング、キャンプまで様々なことに挑戦します。「岬レンジャー」は小3〜6年生が対象で、自分たちで自然を調査するという、より科学的な内容です。

 

●親子向け

「豆っこひろば」は未就学児とその保護者を対象とした「自然体験の初めの一歩」を応援するプログラム。
一方、「親子自然発見塾」は小学生以上の子どもと保護者が対象で、通年で「虫」「海」「鳥」などのテーマで自然を学びます。
「ソトごはん倶楽部」は年に数回、アウトドア料理を習って作って食べる企画。多様なレシピでいつも趣向が凝らされています。

 

●こんなアウトドア体験も

「コーステアリング」…大房岬の海岸線の磯場を歩き、時にはダイブし、制覇するというツアー。
「森のターザン遊び&ツリーイング」…ツリーイングとは、ツリーハーネスと呼ばれる安全ベルトとロープを使って、木の上まで登るアウトドアレジャー。

●「団体」で利用する

大房岬自然の家は、15名以上の教育目的の団体が利用することができます(日帰り・宿泊)。延べ利用者数は年間3万人にもなり、県外・都心からの学校団体などが宿泊学習で訪れています。

大房岬でできるプログラムの数は、磯遊びから屋内でのクラフト、プラネタリウムまで50種類にものぼります。

指導は自然の家のスタッフがついてくれるので安心です。人数が集まればこちらの利用もおすすめです!

 

自然体験と言えば大房岬!季節によって体験できるメニューは様々です。詳細はウェブサイトをチェックして、ぜひ自然遊びの候補にしてみてくださいね!

 

大房岬自然公園 http://taibusa-misaki.jp/
大房岬自然の家 http://taibusa.jp/
南房総野遊び倶楽部(大房のイベント情報) https://www.facebook.com/minamiboso.noasobi/

アバター

南 芙蓉

秋田県出身。 生粋の房州人である夫と結婚し、2014年から南房総市民に。自然学校でずっと働いてきましたが、現在は二人の育児に没頭中。子どもとママを対象にした自主保育を立ち上げ、仲間と一緒に自然を楽しむ活動をしたり、 家族で海へ山へキャンプへと出かけたり、毎日が夏休みみたいな(笑)南房総ライフを送っています。 そんな中、たくさんの人に、特に都市部に住む人に、体験してほしい南房総の自然がある、と強く意識するようになりました。私も大学で上京した際、都市の楽しさと同時にストレスを痛感した人の一人。南房総があなたのオアシスになれば嬉しいです。

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