人気ビーチと低名山(ひくめいざん)に囲まれた富山地区をザックリご紹介

南房総市の一番北に位置するのが富山地区です。北隣の鋸南町・東隣の鴨川市とつながり、富津市や木更津市にも近い立地で、東京湾と山々に囲まれています。そんな富山地区をザックリご紹介します!

富山地区の東京湾側は、南房総市内でも一、二を争う人気の海水浴場・岩井海水浴場があります。岩井海水浴場は、遠浅で広いビーチが特徴。波もおだやかなので、小さな子供連れを多く見かけます。
夏に開かれる岩井花火大会は、岩井海水浴場を中心に広い範囲で楽しめるので地元民には人気の花火大会です。

山側に目を向けると、房州低名山(ぼうしゅうひくめいざん)と呼ばれる山々がひかえています。低名山とは、標高は低いが魅力のある山のこと。
その代表格は、房総のマッターホルンの異名を持つ『伊予ヶ岳(いよがたけ)』です。山頂付近に鎖を使って上る箇所があり、ゴツゴツとした岩肌を感じながら本格登山が楽しめます。山頂には大パノラマが広がっていて、一度登頂するとまた登りたくなる人が続出する人気の山なのです。
低いので時間も多くかからず、子供とも楽しめる低名山は、他にも点在しているので、登山が趣味であればぜひチェックしてくださいね。

さらに、山側で有名なのがみかんです。温暖で海風を受ける気候はみかんの栽培に適していて、みかん狩り体験ができる農家も少なくありません。みかんのほか、夏ミカンやレモンの栽培も盛んです。


農家も多い地区で、道の駅富楽里(ふらり)とみやまの直売所も地元農産物でにぎわっています。館山高速道路のサービスエリアも兼ねているので、いつも多くの人がおとずれています。その場で食べられるお惣菜や、牧場が経営するお店のスイーツも人気。東京や横浜への高速バス乗り場もあり、利用者も多いです。

教育環境では、幼小中一貫の富山学園が新設され、きれいで機能的な校舎で学校生活を送ることができますよ。

海も山も近い富山地区。東京まで高速バスで約90分と便利な場所でもあります。アクティブな楽しみも多いので、まずは一度遊びに来てみてはいかがでしょうか?

フジイ ミツコ

フジイ ミツコ

山口県出身。 フォトライター。 南房総の海辺に夫婦で移住し10年ほど。 ふたりの子どもに恵まれ、その子どもたちがつなげて広げてくれるご縁を大切に、彩り豊かな南房総ライフを楽しんでいます。 南房総の素晴らしいロケーションを活かしたフォトグラファーとしても活動中。

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