UMIKAZE 海が見える里山でキャンプを!

こんにちは、南房総市和田町在住のあわみなこです。

2014年3月に東京都調布市から移住してきました。

今回は和田町仁我浦の森の中、エコヴィレッジUMIKAZE内でプレオープンしたキャンプ場をご紹介します。

UMIKAZEキャンプ場は、森の中にありながら海が見え、しかも駅から歩いて5分ほど。アクセスのよい場所にあります。

南房総市内でも、和田町はサーファー以外にはあまり知られていない場所です。

このキャンプ場を拠点に、あまり観光地化されていない和田町の魅力を堪能してみませんか?

移住を考えている方にとっても、和田町の居心地を肌で感じてみるよい拠点になるでしょう。

安房郡市内にお住まいの方も「たまにはキャンプでも」と思ったら、ぜひここへ。

UMIKAZEキャンプ場はどんなところでしょう

内房線和田浦駅から徒歩5分、エコヴィレッジUMIKAZEの中にあります。

 

エコヴィレッジUMIKAZEについてはこちら

あわみなこによる南房総ex-press掲載記事はこちら

 

エコヴィレッジUMIKAZEはただいま開拓の真っ最中ですが、若い開拓メンバーのみなさんの熱意により、予定よりも早い2021年1月にキャンプ場がプレオープンしました。

ノコギリで木の根や草を刈り、斜面をスコップで平に…と手作業で整えられたサイトが現時点で4区画。アニシナベ①、アニシナベ②、イロコイ、ホピ…とアメリカインディアンにちなんだ魅力的な名前がつけられています。

海が望める庭ではバーベキューやドラム缶風呂を楽しむことができます。

手作りの看板が!

スコップで丁寧に均(なら)したサイト

手ぶらでも来られますよ! 設備その他

UMIKAZEキャンプ場では、キャンプの装備をお持ちでなくとも気軽に楽しめる「手ぶら」でキャンププラン」が用意されています。

サイト利用料、レンタルのテント・バーベキューセット・キャンプファイヤーの設備・調理器具・寝袋など一式込みで1名6000円、2名12000円(ローシーズン)。ハイシーズンでも、1名8000円、2名12000円とお得な設定になっています。(2021年1月現在)

「手ぶらでキャンププラン」以外にもハンモック、ボディボード、釣具セットなどオプションで借りられる道具もたくさん用意されているので詳しくはUMIKAZEのWebサイトでご確認ください。

トイレは手作りのコンポストイレ。

開拓団メンバーの「海を見ながら用を足せる」自信作です!

敷地内の母屋には水洗トイレもあり、こちらも使用できます。

コンポストイレ

これからまだまだ進化するUMIKAZEキャンプ場から目が離せません。

 

UMIKAZEエコヴィレッジ村長、伊藤さん。この日はプチイベントで若い仲間が集合

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UMIKAZE Webサイト

https://inovill123.wixsite.com/umikaze

※2021年1月現在、UMIKAZEキャンプ場でも新型コロナウィルス対策を行っておりますが、ご来場の折りには十分ご注意いただけますようお願いいたします。ご予約の際、状況をご確認ください。

 

 

あわみなこ

千葉県松戸市出身 長らく東京でOLをしていましたが、2014年に東京から南房総市へ移住。今は、パソコン個人指導、事務代行、ホームページの作成、クラウドソーシングなど、できることはなんでもやってサバイバル中。 「自分が自分のボスであること」をモットーに日々過ごしています。 ライターの仕事を通してこの地域はもちろん、世界中の人々とつながって生きていきたいと思っています。趣味はブログ、ヨガ、読書など。 (Webサイト) ◆南房総極楽日記 ~Good-by 東京 Go Go 和田町!~ http://minamiboso-country-life.com/ ◆あわみなこパソコンサポート http://awaminako.com/ ◆~今日も断酒天国~アルコール依存症ぴなこ「今日一日」のためのウェブサイト http://recovery-from-alcoholism.com/

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