初めて行く公園は、なかなか勇気がいりませんか?
小さな子供を連れて行くとなると、なおさら公園の状況や周りの環境はとても気になります。
毎日同じ公園だと子供もあきてきた!
たまには違う公園にも行ってみたい!!
そんな方に、私の子供(2歳、4歳)と遊んだ情報を含めて、初めて行っても安心できる公園情報をご紹介します。
小さな子供でも楽しめる遊具たち!
遊具は、すべり台、シーソー、ブランコ、スプリング遊具3種があります。
2歳の子供は、すべり台なら1人で遊べました。
とにかくすべり台にもう夢中!
繰り返し遊んでいましたよ。
他の遊具は私の補助が必要でした。
4歳の子供は、全ての遊具が私の補助を必要とせず遊べ、特にシーソーが気に入ったようでした。
シーソーは2人以上で遊ぶ遊具なので、私がずっと相手をすることに。
体重をかけて遊ぶので、地面を蹴りすぎて足がパンパンになりました!
でも、シーソーのある公園はそう多くないと思うので、とても貴重ですね!
公園にある遊具は、かたまった範囲で設置されています。
そのため、保護者の目が届きやすく、安心して遊ばせることができます。
また、隣には広場もあるので、かけっこなどをして遊ぶこともできますよ!
電車の発着を間近で見られる!
公園で遊んでいると電車発着のアナウンスが聞こえます。
駅の方へ移動すると電車を間近で見ることができます。
ちょうど電車が停車する目の前にベンチがあるので、子供たちは座りながら電車を見ることができました。
ただ、電車との距離が近く、鉄線がない場所もあるため、保護者は子供をしっかり見ておく必要があります。
でも、こんな近くで電車を見られるなんて、電車が好きな子供にはたまらないですね!
公園周りの環境は?駐車場は?
遠くの公園に行く場合、気になるのが駐車場!
この公園には公園利用者の駐車場があります。
車5、6台駐車できるスペースがあります。
公園のすぐ隣にあるので分かりやすく、道路を渡らないので子供にも安心です。
公園前には道路がありますが、交通量は多く感じませんでした。
道路と公園の間には垣根(かきね)もあるので、保護者がしっかり見ていればそこまで危険には思いませんでした。
また、駅側にはトイレもあり利用できます。
急な子供のトイレにも安心です!
まとめ
私がこの公園へ遊びに行った日は、平日の午前中でした。
子供たちと遊んでいる間、他1組が遊びに来ていました。
駅にある公園なので、電車に乗って公園へ遊びに行くのも子供が喜びそうですね!
【JR内房線 富浦駅ふれあい公園】
南房総市富浦町原岡432-5
この記事を書いたのは…
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千葉県南房総市出身。
南房総市で生まれ育ち、就職を機に一度は離れるも、結婚を機にまた戻ってきました。
いろいろな場所に住みましたが、ここが一番住みやすい!
今は山と海に囲まれたこの地で自然を満喫しながら、二人の幼い子どもを育て中です。
春はお弁当持ってピクニック、夏は暇さえあれば海へ、秋は散歩しながらドングリ拾い、冬は自宅の庭で凧あげ!
そんな日常を過ごしています。
子どもを持つママ目線で、この地の良さを伝えられたら良いな~と思います。
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