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南房総うまいカレー 探訪【1】 ライバック(鴨川市江見)<続編>

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カレー工房ライバック、いちど当サイトでご紹介しました
そのとき南房総ex-pressの他のメンバーから「もっと詳しく知らしめよ!」との声があがり、南房総うまいカレー探訪【1】ライバック<続編>としてとりあげることにしました。
お店で話をうかがい、カレーがよりおいしくいただけるようになりましたよ!
さて、ライバックのカレーが美味しいのはなぜなのでしょうか?

ライバックとは? 実は本格的ホテルカレーのお店

この日、いただきましたのは「ゴロゴロ野菜カレー」
カレーというのは、いわゆる「インスタ映え」しにくい地味な見た目ですが、ライバックの「ゴロゴロ野菜カレー」は目にも美しく食欲をそそります。
きのこ(しめじ、しいたけ、マッシュルーム)、ブロッコリー、ナス、れんこん、パプリカ、カブ、ニンジン、じゃがいも、コーン・・・できる限り地場の野菜を使っているとのこと。

ライバックでは、カレーのソースを作るのに3日かけます。
玉ねぎを炒めるのに1日、牛すじを煮込むのに1日、下ごしらえとスパイスを合わせてカレーにするのに1日。
10kgもの玉ねぎが2kg~2.4kgになるまで炒めます。3日かけて100~120皿分のソースが出来あがります。

お店のテーブルに置かれたメニューを開いてみてください。「レシピ」と書かれたページがあります。
ホテルニューオータニで40年間、料理をされていたライバックのシェフによって磨きぬかれたカレーソースのレシピが書かれています(分量はヒミツ)。

そう、ライバックのカレーは本格的ホテルカレーだったのです。
手を抜かれたところがまったくない本格的な料理と洗練された見た目、「ゴロゴロ野菜カレー」にもその真髄は現れています。これで800円はありがたい価格です。

ライバックのカレーに詰まっているのは? 親子の絆と人生

一流ホテルの料理人として40年ものキャリアをもつシェフは、なぜ、鴨川にライバックを開いたのでしょう?
答えは「釣り」。
釣りが好きで長年南房総に通いつめ、多くの地元の漁師さんたちと親交を深めました。
とりわけ足繁く通ったのがここ、鴨川市江見。
シェフは息子さんが産まれてから、好きだったハーレーダビッドソンに乗ることを諦めましたが、頻繁に釣りに出かけるようになりました。息子さんを連れて。
長じて息子さんがふと進路を考える時期が訪れたとき、「親子で一緒に店をやろう」と決断しました。
なぜカレーだったのでしょうか?
私は、カレーなら人気があって集客できるから、とか、手頃な価格で提供できるから、といった答えが返ってくるものと思っていましたが、意外でした。
「カレーであればきちんとしたレシピを作って、倅(せがれ)に引き継げると思ったから」とのこと。
平成23年に開店してから早幾年。
全材料をグラム単位まで細かく書き込んであるレシピは、ほぼ、息子さんに引き継ぎ終わったそうです。
「あとはこの倅(せがれ)が、嫁をもらってくれれば」とシェフの顔が和やかになりました。
お聞きになりましたか? 花嫁さん募集中だそうですよ!
ライバックの本格的ホテルカレーがこの価格で提供できるのは家族経営だからこそ。
うらやましい親子の絆ですが、同時にそれがライバックのカレーの質の高さを支えています。

南房総ex-press -みなぷれ- による、ライバック耳寄り情報

  1. 新しいメニューが加わりました
    ポークカレー(950円)、チキンカレー(930円)、ミネストローネのチーズリゾット(600円)の3品。
    ライバックのカレーはあまり辛味が強くありませんが、ミネストローネのチーズリゾットはお子様や辛いものが苦手な方が召し上がれるようにと、作ったとのことです。
  2. すべてのメニューがお持ち帰り可能です
    サラダとスープはつきませんが、テイクアウトできます。おいしいライバックのカレーをテイクアウトできるのはうれしいですね。
  3. ぐるっと千葉6月号」にライバックの記事が掲載されました
    まるまる1ページ、南房総市千倉町在住のイラストレーター、山口マオ氏によるイラストと文で紹介されています。

まとめ

写真はすべて2018年6月8日に撮影したものです。

【参考URL】
かもがわナビ カレー工房 ライバック

【店舗情報】
店名 カレー工房 ライバック
営業時間 11:30~15:00、17:30~20:30(LO)
定休日 木曜日
TEL 04-7099-7877
住所 千葉県鴨川市江見吉浦284-1
平成23年7月OPEN

 この記事を書いたのは…

あわみなこ
あわみなこ
千葉県松戸市出身
長らく東京でOLをしていましたが、2014年に東京から南房総市へ移住。今は、パソコン個人指導、事務代行、ホームページの作成、クラウドソーシングなど、できることはなんでもやってサバイバル中。
「自分が自分のボスであること」をモットーに日々過ごしています。
ライターの仕事を通してこの地域はもちろん、世界中の人々とつながって生きていきたいと思っています。趣味はブログ、ヨガ、読書など。
(Webサイト)
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