南房総花図鑑 その2「水仙」

南房総では季節ごとに色々な花が地元民や観光客を楽しませてくれています。この「南房総花図鑑」シリーズでは、南房総でよく見られ、なじみ深い花々をご紹介していきます!

第二回は菜の花と並ぶ南房総の早春の花「水仙」です。

水仙の見ごろは?

水仙はガーデニングでも人気の花で種類もたくさんありますが、南房総でよく見られるのはニホンスイセンとキブサスイセン。
白い花びらで中央が黄色いものがニホンスイセン、全体的に黄色で形はニホンスイセンに似ているものがキブサスイセンです。
見ごろはニホンスイセンが12月中旬ごろから、キブサスイセンはそれより少し遅い12月下旬ごろから。
どちらも冬咲きの水仙で、早春の南房総を彩っています。地元ではお正月に飾る家庭も少なくありません。

南房総での水仙の楽しみ方

南房総では道端に群生している水仙。特に山間の道でよく見かけます。庭の花として育てている家もあれば、田んぼや畑沿いに自生している場合も。
南房総市内では富山地区に多く見られます。「道の駅富楽里とみやま」からほど近いハイキングコース・水仙ロードも人気のスポット。
道の駅に車を停めて出かけているハイカーも多く、キリっと寒くて晴れた日に水仙を見ながらのハイキングは、家にこもりがちな冬によいリフレッシュになりますよ。


また、花持ちのよい水仙は切り花として飾るのもオススメです。たくさん飾るのではなく細い花瓶に飾るとスッと伸びた葉も清々しく、冬にピッタリ。スッキリとした甘い香りも楽しめますよ。
ただし、茎を切った時に出るぬるぬるした液体は毒を含みますので注意してくださいね。
切り花は直売所で購入できます。

~南房総花図鑑シリーズ~
「菜の花」
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「キンギョソウ&ストック」

フジイ ミツコ

フジイ ミツコ

山口県出身。 フォトライター。 南房総の海辺に夫婦で移住し10年ほど。 ふたりの子どもに恵まれ、その子どもたちがつなげて広げてくれるご縁を大切に、彩り豊かな南房総ライフを楽しんでいます。 南房総の素晴らしいロケーションを活かしたフォトグラファーとしても活動中。

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